「HADOを活かす 〜本当の幸せの見つけ方〜」
ゲスト:山梨 浩利先生
期日:2016年 11月20日 13:00−17:00
場所: 男女平等・共同参画センター(目黒区)9階会議室
参加者:23人
本日の概要
(1) チエックイン
着席そうそうに席替え。部屋の環境を考えてライブでは二回目となる講義形式にしたので、適度な緊張感と少しでも多くの人と関われるようにという意図で、とうりょうの提案で、席替えを実施。席替え後に名前と今日のライブに期待することを一言ずつ言ってもらった。
(2)山梨先生講演
「天地自然の摂理」
絶えず回転していく、摂理に沿って生きていく、生きていく上で無理しない。循環することでバランスをとる。それぞれ私たちには私たちの役割があるお客様視点をもち、無理をしない。強引はNG→食品開発で大切な考え方(山梨先生は食品業界で食品開発をされていた)身体は振動している。8ヘルツ(7.83ヘルツ)は地球の振動と共振。脳波が8ヘルツの時に良い状態、幸せになる。8ヘルツの状態を作り出すことが大事。
「共認回路」
見るだけ、聞くだけは記憶しない。目で見て耳で聞く→体で覚えたことは覚えている。感じると長期記憶に入る。五感のうち嗅覚は原始的な回路 爬虫類能女性は赤い糸を嗅ぎとる。女性が男性を選ぶ。臭いで選び取る。いい匂い→遺伝子が遠い(免疫力が強い)臭い→遺伝子が近い 例:お父さん、臭い。遺伝子の近い近親者を選ばないようになっている。だが、出産すると子供を守るゲノムに変化するので、お父さん大好きになる。守ってくれる人を受け入れる。
「A9神経系ありがとう とA10神経系よかった」
人間は、欲を満たしたい。もっと、もっと。欲しい、欲しいと求め続ける。A10神経系よかったは欲求が満たされたときに活性する神経系。A9神経系ありがとうは喜び、満足を感謝する神経系。感謝の気持ちが「もっと」を抑える。良かったと思って感謝することが大事。良かったと思わないありがとうは身体的なトラブル、肩こりなどにつながる。
「ワーク (良かったことを思い出しやすくする)」
目を瞑って10年前30年前段々と思い出していく(アニマルブレインが働いている)
⇒近くの3〜4人でシェアする
寝る前に記憶を辿る(海馬の記憶を辿る)と、寝つきが良く、朝目覚めがいい、そして嫌なことを忘れる
感想のシェア
・味覚や嗅覚を思い出す
(山梨先生)繰り返していくと出てくる。五感じゃないところでも出てくる。崖っぷちを踏んでいくと思い出しやすくなる。学習していく。嫌な記憶もあの時はよかった
・幸せな気持ちになった。リラックスした。地球と繋がった。思い出す記憶→脳がいいように解釈している
(山梨先生)楽しむことを要求。嫌なことも楽しんでいく。今の自分が楽しいことが最高
である
・気持ちよく眠りそうだ
親、好きな人・・いいことが思い出しやすくなる
・ホルモンのマネジメントできるといいな
・思いを強くする、感じ方を強くする
(山梨先生)考えてしまうと出てこなくなる。利き感覚に情報を落とし込む。嫌な時でもいいことを思い出すことで乗り越えることができる。「よかった」があって初めて「ありがとう」「ありがとう」は必ずある。「ありがとう」には自然の摂理がある。その人にありがとうが出てこない→自分がよかったことを想像するから
「共感覚」
歌いながら 書きながら 複数の感覚で情報を処理する。五感のうち、いくつかを組み合わせて使うことで、より有効な働きになる。味覚 舌ベロ地図は1990年に間違いであることがわかる。1つの味蕾で5味(甘い・酸っぱい・塩辛い・苦い・旨い)を感じる。スパイシーは触覚で認知する。辛さは痛さ。
なめらかさは、舌が温度を感じる。口の中で溶けると美味しく感じる。和牛が美味しいのは融点が25度〜30度→体温で溶けると美味しく感じる。ちなみにアメリカ牛は40度〜50度。蕎麦は音とバイブレーションで味わう。味覚は舌だけで感じるものではない。五感との組み合わせで感じるもの。
食べ合わせの例
バーニャカウダ風ソース
エゴマ油75グラム おろしニンニク少々 生塩麹20グラム プレーンヨーグルト10グラムをただ混ぜるだけ。バーニャカウダと感じる。鶏肉のソースとしてもよい。
==休憩時間===
食べ合わせの実験
・羊羹とバター⇒スイートポテト
・麦茶と牛乳⇒コーヒー牛乳
・みかんと海苔と醤油⇒イクラ
休憩後、試食の感想聞く。
コーヒー牛乳とイクラは感じた人が多かったが、スイートポテトは3人だけだった。
味覚ではなく五感で感じることがポイント。
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色覚
視覚は色から伝わってくる。葉は赤が好きりんごは緑が好き。
東京都のゴミ袋は黄色 カラスは眩しくて見えない。
波動は感じることができる媒体
数字の神秘
数字には個性がある。5と6の組み合わせが最強。5はバランス、6は安定。
7は漢字の七は刀から来ている「切る」
8はall of them
HADO- ART
1人二枚カードを受け取る
それぞれのカードに意味がある。手元に来たのはその人にとって必要なカード。
訓練すれば立体的に見えるようになる
最後に8ヘルツになるために
イメージできることは人間脳から動物脳へ。α波出しやすくなる。
イメージすることが大切。熟練の寿司職人、握り作る時、ご飯をとるのはイメージで処理している。
8Hzに入ることが大切。感じることが波動。
大気が震えるような状態 地球の脳波 空気が8ヘルツに揺れている。シューマン共振
8Hzになるためには、発酵食品を取り入れる。イオウが多い食事 黒にんにく、黒たまねぎもよい食品。
大自然の摂理に順応した生き方をすること。
以上、11月ライブ事務局は、みさえ(戸田裕子)、あおこ(久保青子)、かんなでした。